臨床研究のニーズに応える新サービスを開始します。
Hxサポート/Human Experience Support
臨床研究においてもDCTやDX、AIなどのデジタル化が進展する中で、私たちはあえて人の手によるサービスを重要視してご提供していきます。
【人による支援の重要性】
デジタル技術の進歩にもかかわらず、臨床研究には人にしかできない業務が存在します。
私たちは、臨床研究において必要不可欠な人による支援を提供します。
経験豊富なCRAやCRCが施設を訪問し、臨床研究のサポート業務を実施します。
【対応範囲】
Face-to-Faceでしか解決できない問題や、デジタル化ではカバーできない、臨床研究のあらゆる業務に対応します。
ピンポイントの業務も対応可能ですのでお気軽にお問い合わせください。
業務の一例
・研究の進捗促進支援、各種会議体の企画運営
・研究データ入力(EDC入力、CRF作成補助)
・監査対応、資料移管等の研究終了後のフォローなど
eCRCサポート/electric Clinical Research Coordinator
臨床研究を実施する際に、最も大きな課題は施設側のリソース不足。その中でも施設側にとって被験者への同意説明・同意取得が一番の負担となっています。
同意取得が出来ないことで、症例登録が遅れて研究全体の進捗が停滞し、最終的には期間延長による研究全体のコスト増などの結果をもたらします。
私たちのサービスは、臨床研究専用のeコンセントシステム(システム名:S-Consent)を利用することで、そのような課題を解決します。電子版同意説明文書(electric Informed Consent)を用いて同意取得(電子署名)補助します。
eコンセントの対応をするのは専門の教育を受けているCRCがweb対面で実施します。研究概要の説明から質疑応答まで、リアル対面の同意取得と同様の対応が可能です。
CRC派遣の約半分のコストで、施設側の負担を大幅に軽減できます。研究の進捗にも寄与することが考えられます。